DIYもできる?クロス張替えの基本的な流れ

最近は自分で施工をするDIYがブームですね。もちろん自分でもできますがやはりプロとの差はどうしても出てきます。ただ、時間をかけて作業したものは特別愛着もでて生活も楽しくなるでしょう。
今回はDIYをしてみたい方にも参考になるように作業工程を紹介していきます。

クロス張替えの基本的な流れ

1、壁についている物で外せるものは外していく

コンセントカバーやスイッチカバーなどは外しておきましょう。
カバーを外すとカバーの受けが現れるのでそちらもそちらも外していきます。
ネジで留まっている事が多いのでドライバーを使って。
またカーテンレールやフック等もクロスを張るときに邪魔になりますので外していきます。

2、古い壁紙をはがします

既存の壁紙をはがしていきましょう。適当な所にカッターで軽く切り込みを入れはがしていきます。
どうしても壁に残ってしまう事がありますが、厚みが出てしまうぐらい残る箇所は頑張ってはがしていきましょう。新しいクロスを張った際の出来栄えに差が出ます。

3、下地処理を行う

はがしきれなかった箇所はどうしても段差が出来てしまいます。そこへ新しいクロスを貼れてしまうと上手く貼るなかったり剝れの原因になります。それを防ぐためにパテを使って表面を均していきましょう。
また穴等が空いている場合は同じようにパテを使って補修をすることも必要です。

下地処理の流れ

1、パテで凹凸や段差が無くなるように埋める
2、ヘラを使って余ったパテを取り除く。
3、パテが乾いたらサンドペーパーで壁面を平らにするように均す

下地処理必要な主な道具

・カッターナイフ・・・(既存の壁紙を剥がす)
・パテ・・・(下地補修のため)
・ヘラ・・・(パテを扱う)
・パテ板・・・(パテの種類に応じた大きさ)
・サンドペーパー・・・(パテを削る)

既存のクロスをはがさず重ね張りする場合

既存のクロス表面を綺麗に掃除しましょう。ゴミなどが残っていると新しく貼るクロスに影響が出てしまいます。また壁紙がめくれて浮いてしまっている場合は接着剤で補修を行ってから施工します。壁紙が破れてその部分が無くなってしまっている場合は上記と同じようにパテをるかって段差を埋めましょう。

4.新しいクロスを貼る

クロスを剥がして下地処理が完了したら新しいクロスを貼っていきます。1枚目の基準となる壁紙を貼っていき2枚、3枚と続けて貼って行きます。
空気が入らないように圧着させる事が大切です。糊が乾くまでは失敗しても剥がす事ができるので安心です。またクロスのつなぎ目はローラーを使って均して上げると境目が目立たず綺麗に仕上がります。

クロス張替えの際に使う道具

1、カッター・・・(壁紙を切る)
3、ハケ・・・(空気を抜い際に使用)
4、竹ヘラ・・・(壁紙に折り目を付ける)
5、地ベラ・・・(壁紙を切るときのガイド)
6、ローラー・・・(貼った壁紙の上から圧着する)
7、スポンジ・・・(余ったのりをふき取る)

5、境目はヘラを使って余分なクロスを切り取る

天井や床、ドアや窓などの境目はしっかりと抑えて切り取ります。必要な個所のクロスを切らないよう慎重に。

6、はみ出た糊をふき取る

糊が見えたまま乾いてしまうとせっかくのクロスも汚く見えてしまいます。
糊がはみ出てしまったら布やスポンジなどでふき取ってあげましょう。

これで張替えが完成です。作業工程はシンプルですが一番目に見える所なので慎重に丁寧に作業を進めましょう。

DIYで良く失敗する代表的な項目

自分でやるのは達成感もあり作業も楽しく感じるでしょう。しかしやはりプロと比べて品質が落ちてしまう事は想定しておきましょう。実際どんな失敗があるかご紹介します。
・クロスの境目の柄がずれる
・下地の段差が表面からみても分かる
・しわになったり空気が入って浮いている
・拭き取り忘れたノリが他の所についてしまう
上記は良くある失敗例ですが、手順通り丁寧にやることで失敗を避けられる内容です。
下地処理にしても妥協せず丁寧に行う事で綺麗に貼ることができます。

 

クロスは自分でやるプロに任せる?


少しでもDIYに興味がある場合は自分でやってみるのも良いでしょう。やはり下地処理の工程でプロと素人の差が大きく出ますのでまずは既存のクロスをはがしてみて下地の状態を確認してから考えてもいいかもしれません。

以上今回はクロス張りの流れを簡単にご紹介しました。

建物パートナーズではクロス張替えも承っております。
是非ご相談ください。